Coast To Coast

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ミュージアム

東京都美術館「ルーヴル美術館展」

image東京都美術館で「ルーヴル美術館展〜地中海四千年のものがたり」を見てまいりました。

地中海を取り囲む地域の紀元前からの歴史と美術。
地中海ってそういうところなんだ…という海の話から、その周辺の人びとの時代ごとに変わる動き、その歴史の辿った結果の美術品が展示されていました。

絵画や彫刻、装飾品、石碑他270点くらいあって、みどころいっぱいで。
説明がわかるようなわからないような、うすーい記憶をたどりつつ勉強しつつ見ました。

クレオパトラやローマ帝国、ハドリアヌス、うんうん。
オスマン帝国、ナポレオン、侵攻、支配、うんうん。
地中海周辺は大陸も二つあり、ひろーいいろんな地域のイメージだけど、その海を通して歴史がすごく動いてるのですね。
地図と解説を見てると、へーえ!でいっぱいになって、それからそんな風に長くいろんな出来事の中にたくさんの人びとが生きてたんだなと思ったら感激してしまい、涙が溢れてきてしまいました。

美術館で泣くとか、恥ずかし。

そしてその歴史の中にある美術品。
古代文字は見ていてわけがわからないけど、すごく意味のあるものなんだなと思って見てると、遠い人びとのことを感じておもしろい。
彫刻類はその丸みが美しかった。きれいだわ。男性も女性も。

今、現代の技術はすごいけれど、ずっと昔も同じように人びとは生きてて、美しいものがあって。
いろんな歴史があって、戦ってることもあるし興味がひかれることもあって。
うんうん、とたっぷり楽しみました。

国立新美術館「ルノワール展−伝統と革新−」

46647ef8.jpg国立新美術館にて,「ルノワール展−伝統と革新−」を観てまいりました。

久しぶりの美術館。
春休みもあってか,ルノワール展は激混み。
人の合間を縫って鑑賞してまいりました。

ルノワール展はたぶん前にどこかで・・・。
柔らかくて明るい画を描く人で,わりと好きです。
女性の画が多かった。

技法がだんだん変わっていったそうで。
ビデオを観てなるけどーと。

それから,X線と赤外線を使って画を研究した結果も展示されていました。
下書きの跡や,筆の使い方,どんな色を使ったのか・・・。
晩年への変わりようなど,なかなかおもしろかったです。

神戸市立王子動物園

18f56850.jpg本日は神戸へ移動。
神戸市立王子動物園へ行ってまいりました。

パンダを,観たかった。
それだけ。

6月に和歌山で観てから夢中なパンダちゃん。
神戸は大人のパンダが二頭います。
夢中なのは動き回る赤ちゃんパンダなんだけど,大人がイヤなわけじゃなくて。
だから観に行ってまいりました。

ゾウとかレッサーとかホッキョクグマとかいろいろいるけど,やっぱりパンダ。
後ろ姿とか耳とか,好きなポイントはいっぱい。
お食事&お昼寝姿でしたが,キャーキャーした。

ついでにここにはコアラもいた。
あののんびりした雰囲気が,ただただうらやましい・・・。

宮城県立美術館「前衛のみやぎ」

44208cd1.jpg仙台旅行中,久しぶりに美術館。
宮城県立美術館へ。

昼時,人が少なくて,展示室では一人ぼっち。
久しぶりに人の視線を存分に感じながらの鑑賞でした。(まあいちいち気にしないけど。)

シンプルなつくりの展示室。
風景画と人物画,そしてこども向けの雑誌の挿絵が並ぶ常設展。
近代美術なのかな,なぞの絵やオブジェやアーティストたちが並ぶ企画展「前衛のみやぎ」。

やっぱり柔らかい風景画に惹かれます,緑のある。
そして,文字で造る美術を初めて見た。
音や意味や見た目で魅せるアート。
詩なんかもあって。
その良さはよくわからなかったけど,何だかおもしろいとは思えた。
いろいろできそう,表現できそう,と。

口と虚が重なり並ぶ作品があって。
「嘘という字は,口が虚しいと書きまーす!」ってのを思い出して笑った。

愛知県美術館「アンドリュー・ワイエス 創造への道程」

8fd7d3ac.jpg愛知県美術館へ「アンドリュー・ワイエス 創造への道程」展を観に行ってまいりました。

わりと好みの絵を描くヒトでした。
使われている色は決して明るくないんだけど,冷たさはあまりない。
その画の中で,人や風景がちゃんと生きているように思いました。

なんだろう。
建物や自然や人や動物がその画のために切り取られた瞬間が生きてるからだろか。
人や物が丁寧に,柔らかい線で描かれてるからだろか。
風景に奥行きがあって,それもまた丁寧で,まるで動き出しそうだからかだろか。(手を伸ばしたくなるような。)

はっきりとそのモノを描いていたりと,イラスト,という感じにも見える。
優しいイラスト。
その柔らかさがよかったです。

Bunkamuraザ・ミュージアム「20世紀のはじまり ピカソとクレーの生きた時代」

3e935867.jpg昨日は,渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムにも行ってまいりました。
「20世紀のはじまり ピカソとクレーの生きた時代」を観に。

西欧近代美術の展覧会。
ずらりと順に均等に,ピカソやクレーを含めて何人かの作品が並べられていました。

うーん,こういう作品の人物や動物は苦手かもしれません。
風景とか静物の方がホッとしてしまう。
そして,クレーの作品がわりと好きです。
赤とか茶色がキレイだなあと思いました。

年末だったか,キュピズムというモノをちょっと知った。
結局,その意味や,何が良いのかとかは,よくわからないんだけど。
解説が理解できないんだけど。
でもこういう美術も含めて何んでも,これが正解なんてものは無くて,いろんな形がある。
自分の中で消化できる,シックリ来るものだけに囚われてるのも変な話かなあ,とふと思いました。
好むかどうかは別として,まあそれもありだよね,っていう柔らかさを持ちたいなあと。

名古屋ボストン美術館「ペリー&ハリス−泰平の眠りを覚ました男たち−」

61c84749.jpgもうひとつ,名古屋ボストン美術館に「ペリー&ハリス−泰平の眠りを覚ました男たち−」を観に行ってまいりました。

日米修好通商条約150周年だそうで。
この辺も全然・・・しらないなあ・・・。

150年前日本にやってきたペリーやハリス,そのときの日本側やアメリカ側に関するいろんなものが展示されていました。
初めて浦賀沖に彼らが現れてから,開国までは長くかかってるのですねぇ。
その流れや,それに関わる文書や画,写真他,残されている物,双方の贈り物など,日本や海外など各地から集められたものがありました。

なんだかとっても興味深く。
ひとつひとつ見入ってしまいました。

その歴史に,というより,150年前のモノたちに,ですな。
江戸時代とかペリーって,ものすごく昔の話。
ふるーい時代で,なーんにもないような気がする時代。
だけど,世界一周くらい航海したり,英語と日本語が飛び交ったり,たくさんの物があったり,と実はそんなに昔じゃないのかもしれない。
驚くような昔じゃないのかもしれない。

そうかーこんなもんもあったのかー・・・とか,こんな技術もあったのかー・・・とか,関心しきりでした。
パスポートとか,新聞なんかもちゃんとあったのですなあ。
って,自分は150年前にどんなイメージ抱いていたんだろう・・・。

あんまり知らなくても,見て楽しめる展覧会でした。
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