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演劇

『こどもとおとなのためのお芝居 暗いところからやってくる』

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とよはし芸術劇場にて『こどもとおとなのためのお芝居 暗いところからやってくる』をみてまいりました。

とある家に引っ越してきた家族、そこに「この世の裏側にあるもうひとつの世界」が出てくるお話。
それは、なんの世界かはわからない。
でも身近かもしれない世界。
あれ、もしかして…と、感じさせる、なにか。
ホラーとまではいかないけれど、不思議な世界が繋がるお話でした。

こどものための、こどもも楽しめるお芝居でして。
ステージを3方向から囲むような座席配置。
1列目は、ステージと同じ高さで、とても近いです。
そして、開演前はステージ上を歩いてセットを間近で見られる。
あちらこちらにシールが貼ってあって、こどもたちは何個見つかるかあちこちのぞきこんで見ていました。

すぐ目の前で、さっき見ていたセットの中で、物語が始まる。
セットは子供部屋。
いろんなシーンを見ながら、「あるある!」みたいなことを言っている子もいて、お芝居を身近に楽しめるようになっていました。

近くで動くからこちらに風が来たり、物が飛んできたり、じっと見られたり。
すぐ隣から出てきたり。
あちこちに目が向き、びっくりしたり、笑えるやり取りに爆笑したり、光や影の変化にわくわくしたり。
お芝居も夢中で目を向けられるような楽しめるものでした

こどもにわかりやすく、でも前川さんらしく説明し過ぎず。

ステージの設置は体験したことあるけど、こどもに向けたこういう形のお芝居もおもしろかった。
良かったです。

イキウメの役者さんたちも大好きなのですよね。
動きとか、声とか。

これはこども向けなんだけど、おとなに向けて作ったらまたちょっと違う静かなものができるのかな、とも思いました。
それはそれで、おもしろそう。





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『安田顕 ひとり語り2014〜ギターの調べとともに。』

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京都、金剛能楽堂で『安田顕 ひとり語り2014 〜ギターの調べとともに。』を観てまいりました。

ギターの生演奏(効果音など音響的な役割)をバックにしたひとり芝居。
「日傘と剃刀」という原作をもとにした、とある女性の時代を越えた人生のお話。

舞台に上がったひとりの女性が、様々な語りで過去を見せてくれました。
そこにある哀しさはとても切なく。
ぐっと引き込まれました。

男性の安田さんが演じる。
時に男性の役もあり。
音ギターの演奏者のみ。
時にギターと声で語る。
こういう形もあるのか、とてもおもしろいものを見ることができました。

良かった。

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『ノケモノノケモノ』

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アートピアホールで、『小林賢太郎演劇作品 ノケモノノケモノ』を観てまいりました。

サラリーマンが出会った「ノケモノノケモノ」とは。

…なるほどねー、そういう話かー!
ほぐれて、あー…となる展開でおもしろかったです。

言葉と映像のおもしろさと、見方の問題の話と。
小劇場っぽくもあるストーリーに重なる懲りぐあいは賢太郎さんのもの。

脳を使って楽しむ時間が過ごせました。

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Doris&Orega Collection Vol.7 『ブラザーブラザー』

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グランシップ静岡で、Doris&Orega Collection Vol.7 「ブラザーブラザー」を観てまいりました。

「ナンシー」に続いて2回目のDoris&Orega Collection。
いろんな層の方々が、楽しかった、と思えるような演劇を作られているのだと思います。
たくさんの笑い声が聞こえました。
(それも善し悪し…なんだけど。)

東京公演を3回観ての、今日の静岡公演鑑賞でした。
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『雨の夢のあとに』

image30日、キャラメルボックスのサマーツアー『雨と夢のあとに』をサンシャイン劇場で観てまいりました。

原作小説があって、ドラマ化にもなってた舞台の再演。
このお話はすごく好きだったので観たいなーと思っていて。
で、たまたまHPを観ていたら、一年以上キャラメルさんを見てない人のためのカムバックキャンペーンというのがあって。
見てません!て張り切って言うのもどうかと思いつつ…チケット予約をしてしまいました…。


優しいおとうさんと中学生の女の子のお話。
ストーリーを知ってるから、オープニングでステージ上に登場人物が出てくるだけで、この人は…といろんなことが思い出されてしまって。
まだストーリーは動いていないのに、一言ひとことに打たれ、涙がポロポロと止まらなくなりました。

それは最後まで続いて。
やっぱり好きなお話。
幸せいっぱいのハッピーなことばかりではなく、切ないツラいの方が多いんだけど、でもその中にはニッコリ微笑むような要素があって。
ツラいけど、ツラくない。そんなお話。

たくさん泣いてスッキリとした気分で劇場をあとにしました。
見に行って良かった。
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「小野寺の弟・小野寺の姉」

imageまたまた銀河劇場で「小野寺の弟・小野寺の姉」を観てまいりました。


2回目は、27日土曜日。
別件で急遽上京することになったので、空いた時間の見切れ席を買ってしまいました。
最前列下手の見切れ席。
上手側の奥が見えません。そこでの芝居はほとんどないけど、ちょっとやっぱり見にくかった。
でも、近くてそれはそれでおもしろかった。

3回目は、29日月曜日。
今回はちゃんと舞台全体が見える場所で見まして。(1回目はA席だったので、やっぱり見えないところがあった。)
そんな風になってたんだ…なところもわかりました。

見れば見るほど、好きになってきています。
やっぱり最初は勝手に期待する方向を間違えてたのがいけなかった。
じんわりするお話だけど、おもしろい。
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『小野寺の弟 小野寺の姉』

image12日、銀河劇場で『小野寺の弟 小野寺の姉』を観てまいりました。

西田征史氏の同名小説の後日談。
その初日。

大きな事件は起きない、お互いそっと思いやる静かなきょうだいのお話。
くすっと笑える、ちょっと隠れた愛を感じてじんわりする、静かに落ち込むようなことが起こって切なくなる、そんな日々のお話。

このお話も好きだし、西やんの舞台だし、そしてキャストが豪華!っていう楽しみ満載の舞台でした。

あの小野寺さんちが、舞台上にありました。
やっぱりいあお話で、じんわりしました。

ただちょっと期待の方向が私は間違えてたかも。
そこ飛ばしたら、ホントに良かった。

カテコで、促されてちょっとだけ向井氏の挨拶が。
初日なので、まだまだ、あんまりうまくいかなかったところも…的なことを。
そんなこと言うのかー言わなくても良いんじゃないかと思ってたら、横からやっぱり出てきたやまうちたかやー。
そんなことない、これ以上のものはない、と。
思ってても言わなくていいよ、向井氏。続きを読む
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