image東京都美術館で「ルーヴル美術館展〜地中海四千年のものがたり」を見てまいりました。

地中海を取り囲む地域の紀元前からの歴史と美術。
地中海ってそういうところなんだ…という海の話から、その周辺の人びとの時代ごとに変わる動き、その歴史の辿った結果の美術品が展示されていました。

絵画や彫刻、装飾品、石碑他270点くらいあって、みどころいっぱいで。
説明がわかるようなわからないような、うすーい記憶をたどりつつ勉強しつつ見ました。

クレオパトラやローマ帝国、ハドリアヌス、うんうん。
オスマン帝国、ナポレオン、侵攻、支配、うんうん。
地中海周辺は大陸も二つあり、ひろーいいろんな地域のイメージだけど、その海を通して歴史がすごく動いてるのですね。
地図と解説を見てると、へーえ!でいっぱいになって、それからそんな風に長くいろんな出来事の中にたくさんの人びとが生きてたんだなと思ったら感激してしまい、涙が溢れてきてしまいました。

美術館で泣くとか、恥ずかし。

そしてその歴史の中にある美術品。
古代文字は見ていてわけがわからないけど、すごく意味のあるものなんだなと思って見てると、遠い人びとのことを感じておもしろい。
彫刻類はその丸みが美しかった。きれいだわ。男性も女性も。

今、現代の技術はすごいけれど、ずっと昔も同じように人びとは生きてて、美しいものがあって。
いろんな歴史があって、戦ってることもあるし興味がひかれることもあって。
うんうん、とたっぷり楽しみました。