16日、『ツリーオブライフ』を観に行ってまいりました。

観たら思考がおかしくなった。ぐるんぐるん。
こういう演劇並みに観る側委ねで、さらに芸術的な映像作品は久しぶり。
どういうことだろ???でいっぱいになってのぐるんぐるんでした。

去年の阿佐スパを思い出した・・・。
あんな感じの紡ぎ方な作品でしたなあ。

ぽかーんとしながら観て、見終わってまたぽかーんとし、思い出して考えて切なくなり、映画と自分が繋がったら、苦しくなって号泣して深い闇に落っこちた。
ぐるんぐるん。

真っ直ぐ一本道を示すでもなく、いろいろを描き見せ、どう思える?って聞かれ続け。
ワンシーン毎に自分たちを立たせられてる感じ。

自分はちっちゃい存在であり、おっきくもある。それはわかった。あとはきっとこれからずっと考え悩むこと。たぶん、そういうこと。

これはミニシアター系ですね。
見る人、見る時を選ぶような。
決してとある家族の物語な映画ではない。それは一部でしかない。内容的にも、尺的にもです。

ちょっと映像に酔いもしました。
しかし、これは大きなスクリーンで観てこそ、ではないかとも思う。
声とか、自然の映像とか、迫力がすばらしい。

ハリポタとハシゴをしたのですが、ちょっと精神的にヤられました。
順番としては良かったかなあ。
ツリーに気持ちが引っ張られ、映画に自分を繋げたあとハリポタの彼らも繋げてしまった。さらにドツボ。
生きるのって悩み苦しい闘いだあ、と(´;ω;`)

ハリポタの「必要とする、ふさわしい人に」という言葉や、ツリーの「不満を探してる」というのが、ぐるんぐるんしました。