本日は『僕らのワンダフルデイズ』を観に行ってまいりました。

人生の最期に何をするか。
自分が余命わずかと知り,昔夢中になったものをまたやろうとする中年おじさんたちの物語。

ストーリーもオチ真新しいお話ではなかったけれど,おじさんたちが夢中になってる姿やひとつひとつのさりげないエピソードの軽い積み重ねに,なんだか素直に楽しく観ることができました。
いろいろ,家族や仕事や生活はあるけれど,そればかりじゃなくやっぱり好きなこともしないと!という気持ちにちょっとなるお話。

冴えないおじさんたちだけど,ドキドキしたりワクワクしたり10代のようなかわいらしさもあって,そういうもんかもなーと思いました。
大人になったって立派にはそうそうならない。
悩むし夢見るしケンカするし見栄張るし。
でも楽しいことはやっぱりやるとイイのよ。
こういう作品を観ると,なんとなくそんな風に感じます。


映画としてはいろんな「実は・・・」が見えちゃってたりしてちょっと軽すぎでつまらなさもありましたが,まあそんなに重いお話でもないのでそんな感じにあえて,なのかな。
でもこういうプロットでもっとおもしろい作品はいろいろあると思うので,もうひと味欲しかった。

ひと味・・・人生や生き死に,渋さを感じる窓越しのおじさんたちの姿は泣けました。