本日は『サマーウォーズ』を観に行ってまいりました。

なかなかおもしろく。
うっかりホロリと泣いてしまったほど。
アニメーションな上に,コンピュータなバーチャルな世界もありのお話なんだけど,こうやって今の世界で生きてる者としては,決してファンタジーだと決めつけられないもので,何だかとっても見入ってしまいました。

様々なことがコンピュータで管理されネットワーク上で動く。
それはとても便利だし利点はたくさんあって,技術の進歩もそれを利用するのも良いと思う。
だけど,やっぱりもちろん穴もある。
その穴を目の前にすることは滅多にないだろうけど・・・。
そんなお話。

そういう部分と,なぜかの田舎の大家族の姿がうまく重なり,なかなか楽しいお話でした。
おばあちゃんや様々な位置にある家族の姿が,広く世界にも繋がり,それぞれの想いがわりと丁寧に描かれていて。
がんばる少年たちや奮闘する力強い男たち,そしてまず先に男前になる女たち。
おばあちゃんの気持ちも,娘さんの気持ちも,息子や養子や孫のたちのいろんな気持ちがじんわりと伝わりよかったです。

ひとりも楽しい大人になってしまったけど,こういう風に映画で「ひとりは淋しいよ」っていうのを観るのは嫌いじゃない。
不器用だけどなんだかんだ言って・・・みたいなモノは好きです。
そういうところでも泣けました。

アニメの画も好きなタイプ。
敵さんにはちょっと引いたけど,緑や朝顔,家や空の風景とかは好きでした。