12日には,『20世紀少年 第2章 最後の希望』を観に行ってまいりました。

うーん。
第1章で,もういいかと思い。
やはり第2章でも,特に続きは気にならないと思う。
というワケで,今回もイマイチ乗り切れませんでした。

話がわからない・・・ついて行けない・・・。
子どもの頃書いた予言が次々と実現する。
書いた本人が実現させたんじゃないかと疑われ,でもホントの実行者はともだちの中にいる。
それが誰なんだ?っていう話・・・なのか・・・?

なんだか,話が大きくなり,どこにおもしろさを求めれば良いものか,観ていて迷う。
ともだちの正体なのか,子ども時代の真実なのか,人類の行く末なのか,ヒーローやヒロインの活躍なのか,この世界そのものなのか。
そのどれもが,途切れ途切れに提示されて。
テンポ良く進む話もあれば,それを待つように突っ込まれる話もあって。
なんだかもどかしくて,観ていてどうすれば良いのかわからなくなってしまうのです。
うーん。

気づけば皆でともだちを崇めている人間たちの姿は滑稽でおもしろい。
(おそうしき とか こいけえいこ とか,すごい笑った。)
ああいうコトがあって,ああいう風に伝えられて,陰でああいうコトがあれば,こんな風になっていくのは必然だと思える。
ただ観ているこちら側が,ともだちはそういうものではないというコトを知っているというだけ。

そういう風に,ひとつひとつ取ってみればおもしろくないコトもないんだけど。
でもなんだか,ひとつの作品として観るとおもしろさがよくわからないのです。

カンナにだって,ちっとも感情移入できない。
おっちょがすげえ強い気持ちで頑張ってるの観ればわかるんだけど,でもそこに感情移入できるほどの何かはないような。

でもああ,サダキヨの気持ちは伝わった。顔,衝撃でおもしろかったし。
それから,小泉ちゃんもなんだかわかりやすくてよかった。
春波夫もてっかてかでバカバカしくてよかったなあ・・・。