大人しく過ごしてる2月。
映画は何本か観たし旅行も行ったので,またぼちぼち書こうか,どうしようか。
とりあえず。
本日は『チェンジリング』を観に行ってまいりました。

アンジーはすごい。
あれだけ濃いメイクしながら,魅せるのだもの。
涙声もとても色っぽかったです。

これ70年前のホントにあったお話だそうで。
こういうタイプの作品らしく,派手さは抑え,そーっと壊れないように事実を謎っていく。
その中で,いろんな人たちが,観る誰からも近づけるようなキャラで生きていて。
静かだけど,強く。
明るいお話じゃないけど,なんだか力をもらえる作品でした。
強く男前な女性に。

男は足元を見て,女は前を見ている。
ショックな事態が次々と・・・なワケですが,だからこそその中に見える「希望」が光るワケで。
その希望を現実に見ようとしているのは女性たち。
「気持ちはわかるが・・・。」と,優しいふりして逃げるのは男性たち。
そんな男女を観るのがおもしろかったです。

それから,力が移っていく様もおもしろかった。
力があるというコトの怖さと,脆さ。
それは結局みな一人の人間であり誰でも力は持てる。
奢っちゃいけないし,諦めてもいけない。
前を見て踏ん張って生きていくのは,できるならやったらイイ生き方かも。

それにしても,大きな事件としておもしろい題材。
その繋がっていき方も。
何にも知らない事件だっただけに,展開も楽しめました。