159b23b8.jpg昨日はもう1本観ております。
池袋の東京芸術劇場に,『A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM 〜TheじゃなくてAなのが素敵〜』を観に行ってまいりました。

シェイクスピアの「夏の夜の夢」の翻訳劇でございます。
G2さんの。
やまうちたかやーが座長の。

なかなかポップで,目にも耳にも楽しめる作品でした。

シェイクスピアをおもしろく。
衣装も音楽もポップ。
だけど,ちゃんと翻訳劇。
セットは,うーん,ステージに凹凸を付けただけという感じだろうか。

シェイクスピアって,お話はすごくおもしろくて楽しい。
でもセリフが眠くなる。
「お芝居のセリフは10行。でもひとつひとつがとっても長い。」
それがツライ。

そこで,セットがあると,観てる方はもう役者の動きやセリフに目が行きすぎてしまう。
だけど,何にもないといろいろ考える。
どういう状況だろう。
何だろう。

想像力。
「○○のような○○で○○して・・・」みたいな回りくどい言い回しが楽しめるには想像力が必要なんじゃないか。
そしたら,おもしろく観られるんじゃないか。

たくさん喋られると聞いていて,ついていけないし,だから何!となってしまうからツライ。
わかりやすい話がわかりにくくなっちゃうのだ。
そうやって離れていく観客を,待て!と止めてくれるような演出だった。

あー,ちょっと劇中劇でも観てるような感じかなあ。
おもしろかった。

さてさて,時間がないので一言・・・二言。

・ハーミアちゃんがかわいすぎ。のけ反ったくらい。

・やまうちたかやーの妖精はひどい。いい意味でひどい。

今からもっかい観てまいります。