『僕の彼女はサイボーグ』を観に行ってまいりました。

こういうのがあるから映画はイイのだなあ・・・。
よく,これはなぜ映画なのだろう?ドラマでいいじゃないかと疑問を感じるモノがあるけど,これは映画でした。
おもしろかった。

サイボーグに,タイムトリップ。
決して新しいモノじゃないけど,こういうものにありがちなSFに走っていないラブストーリー。
設定なんて関係ない。
ただただ人の心をジーンとさせてくれるあったかいお話でした。

過去を変えたら未来が変わるってのに固執しないのが気に入った。(つじつまとかを無視してるワケじゃなくてね,そういうのは気にさせないってのがね。)

ラストに向けて,ぼろぼろ泣いた。
ヤられたなあ。
最初と最後であんなに感じ方が変わるなんて・・・!

日本が舞台で日本のお話だけど,ちょっと雰囲気が違う。
パラレルワールドだと言われても納得するような不思議な感覚でした。
サイボーグが出てくるって意外は見えるものは全く変わらない日本なんだけど,すぐ隣,同じ世界には感じられない雰囲気があって。
それがイイとか,そうじゃないのが悪いってコトではないんだけど,なんだか不思議だった。
撮り方でこうも変わるモノなのですなあ。
新鮮でした。

笑わせて泣かせて。
『猟奇的な・・・』には負けるけど,『僕の彼女を・・・』には並ぶ作品でした。
よかった。
観終わってからもじわじわキてます。
涙が溢れる。

結局女の子が心に残るのよね,いつも。魅力的。
で,男の子は最後にはどうでもよくなっちゃう。
男の人が夢見て作ってるこんなお話。
でも女の私もハマれるのはすごいなあ。

サイボーグちゃんはものっすごくかわいらしかったです。