0c160ea1.jpgもっかい観たいー!と,愛知厚生年金会館へ先週観たばかりの『49日後・・・』を観に行ってまいりました。

わはは,やっぱりおもしろい。
楽しかった。
笑った。
夢中になった。

でもなんだかちょっとだけ,ただただ笑ったなあという1回目の観劇とは違ったモノも見えました。
知ってるぶん,次は何が出て来るんだ!どうなるんだ!ってのだけに集中しなくなるので,見方も変わってきて。
この人たちは,何をして何を考えてるんだろう・・・という,物語の内容にもね,わりと気持ちが行きました。

「死」についてとか,ああいう仕事についてちょっと考えたり。
そうなると,能瀬さんがじっと立ってる姿が強く印象に残ったり,どこで死にたい?って話とか明日はタンス屋の話とか,うーん,いろいろ考えますな。
これまたある意味おもしろい。
さらに好きになりました。

泣いたり考え込んだりするお芝居の合間にたまにふと出会えると凄く嬉しい!という類いの作品かなあ。
いやーな感じの創った笑い臭さが薄くてサラッと楽しめる。
2時間があっという間。
よかったです。

以下,ネタバレしそうな覚え書き。
・やっぱり厚生年金は芝居を観たいハコではない。だけどしかたない,それでも観たかったのだ。

・でも端っこ席だったので,見えなかったコトがいっぱい。うーん,地方公演は近くで観られるというコト以外のメリットが全くないのか。とりあえずPARCOモノはPARCOで観よう。だって好きなんだもの。

・それに,小さなハコだからこそ,その狭い感じがあるからこそ楽しい芝居もある気がする。

・ちなみに見えなかっのは,奥へ続く廊下や,中西さんが呪われろ!の壁,「ピヤノ教室」,それから塀の水とか。うーん,バーンて出て来る瞬間とか,指が飛んでくるのとか,ねぇ。

・冒頭,能瀬さんがタバコを吸わなかった。一回捨てて,やっぱり携帯灰皿に入れたのとか,よかったんだけど・・・。
ごそごそしてたように見えたってことは,忘れた?

・わだっちー!ぐっちょん!・・・いいよぉ。

・でも「すぺーすぅ!」とか「みっつぅー!」の方がさらに好き。それに対する「しかたないなあ」って雰囲気も好き。

・ちーんっはやっぱりおもしろい。線香のタイミングとか。

・「スペシャル」作ってるとき,これは社長が開発したというようなコトを言っていて。よく見るとぐっちょんはちょっと照れてる。大和田バキ・・・オーワコーポレーション・・・ああ社長!

・PARCOでは何ライダーを歌ってたんだろう。忘れた。

・浜松からやってきたうなぎライダー!ひつまぶしとかお茶漬けにされちゃううなぎライダー。

・あんまり気に止めてなかったけど,うーーん,中西さんだから,最後割り切れないのかなあ。ただ新人てことじゃなくて,子どもとのコトがあるから。だから,ナゾのぐっちょんやわだっちよりもいろいろバックがあって,あのシーンがあるのね・・・。今頃わかった。

・社員は呪われなーい!

・ぐっちょんのキャラがたまらなくツボだ。何事もあまり深く気にしないかと思えば,わりと真剣に仕事したり(寝室担当),真剣に怒ったり。

・でもやっぱりバカだったり。なぜぐちょぐちょ落としに行ってヒゲも剃る?笑った。ひどすぎる顔に笑った。

・よく見えなかったのだが,ゲーッてしたのは,何かの上?かなりの量だったけど,すっきり片付けられてた・・・。バケツとかあった?

・みんな一回はぐちょぐちょになろうよ!てなコトだった気がしてならないほどのパレード。ゴキブリに血に,どろどろに,また血,さらにはびちゃびちゃに。

・「スコール」の感じが,オジーを思い出す。ジーッと傘さして立ってる姿がね。

・「これで5人中4人が風呂入ったな。」しかもとても気持ちが良さそうだ。わだっち!いやそれよりもタオル1枚のぐっちょんの微妙な腹のニクが何とも・・・。

・アルプス一万尺をチョイスした意味がよくわからない。何でそれ?

・PARCOでは一瞬の驚きによくわからなかったオバケ。メイクもばっちりの人間だった。スタンバイしてる姿がちょっと見えちゃった・・・。カーテンコールでちゃんと紹介されました。

・ラストのぐっちょんのタンクトップはちょっとエロい。ぐわっとしてる・・・。いちおうそれぞれカラーがあるのかな。ピンクに,グリーン?

・劇団「みずむし」旗揚げ公演(次回昨「極道になった金魚」)でした。