昨晩,『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』を観に行ってまいりました。

カンヌで・・・というより,カンヌへの珍道中のお話がメイン。
いつもの姿で,いつものビーン。
自分の目差すところへ周りを無視して真っ直ぐら,無理矢理な問題解決法,ちょっと変わったこだわり・・・うっかり困った事態に陥ったり,通りがかりの人が迷惑を被ったり,事件は多発。

ちょっと下品なところもありますが,こんな笑いもたまにはイイ。

でもビーンは,うーん,映画だとちと長いのですなあ。
1時間半程の短い作品ではありますが,それでも中盤ちょっとダレてしまうのです。
延々,このビーンらしい笑いの繰り返しなのか・・・と。
笑えるんだけど,でも終わりがなさそうで,気持ちの張りがなくなってくる。

まあダレるってのは,観ている方の気の問題も大きいんだとは思いますが。
ものすっごいビーン好きだったら,何時間観てても飽きないんだろうし。
それからただの日常風景ではなく,風景や場面も変わりいろんな人も出てきていて,映像的には変化があるし。

ま,そのダレを過ぎれば,後半は楽しいです。
ラストの盛り上がりはお祭り。
やっぱり"カンヌで大迷惑"。
うっかり「ぐふっ」と笑い声をもらしてしまったほど笑ったシーンは,ラスト近くにありました。

そして,映画ですな。
ドラマがあります。
ちょっとウルッともしたり・・・。

ウィレム・デフォーさんが,彼らしい役どころで登場です。
すげえよ,あの作品。
そして,ナレーションとあの映像の合わせが最高。
映画としてのビーン作品でした。