きょうもー,映画館へ。
『パーフェクト・ストレンジャー』を観に行ってまいりました。

うーん,「なるほどねー」という作品でした。
「あぁ・・・」って。

つまらない内容だったワケじゃあないですが。
ひとつひとつ挙げていくとなかなかおもしろいところもあったワケですが。
まあ最後は,いろんな意味で,「あぁなるほどねー」という感想。
あぁ,そういう映画か。

やりたかったコトはわかる気がしますが,ちと,中途半端な作り方でしたな。
そして,もうこの程度じゃあ,感動が薄くなっている自分にがっかりです。

ホントはドキドキするようなサスペンスなんだろうけど,どうもドキドキ感があまりしない展開でした。
いや,まあ結局そうなるべくしてなっているのかもしれないけど。

事件の残虐性の意味,瞳の意味,女性たちの意味,彼らの趣味の意味・・・。
どれも何かありそうで,気になる。
だけど,それに答えはくれない。
もう,ひとつのコトに,ひとつのシーンに向かうために走っちゃってて,ゆっくり時間を流そうとしているように見えるけど,それに中身がどうもついていっていない。
そんな印象です。

今は,もう一度見たほうが良いような気がしています。
何かを見逃しているのかもしれない。
だから,どうも意味のわからないコトだらけなのかもしれない。

なんだかなー・・・。
もう一度言うけど,つまらなかったワケではないのです。
ただ,前半はうーん何がしたいんだろうとふと疑問に思い,後半はわかったけど妙に納得のいかない展開。

そして,宣伝方法も間違ってる気がします。
「ウソと秘密に満ちた人々の,息詰まる心理戦をスリリングに描くサスペンス・ミステリー」とは違うと思う・・・。