huサイトに10日のイベントで撮った写真を載せています。⇒こちら
ついでにもう少し,なるべくブレていないものを・・・。⇒こちら

ちょうど司会の方の立っている方とは反対側にいたので,あんまりこちらを向いてくれなくて残念。
横顔や後ろ姿ばかりでなかなか写真が撮れませんでした。
(ちなみにWireImageBSBFCでも写真を見るコトができます。)

そして↓に,思い出しながらもう少しレポと,Leighanne&Bayleeくんの写真を載せたいと思います。
2桁台の整理番号だったので,かなり前で見るコトができました。
ステージ上には高めのイスとマイクが真ん中にあり,隣にギターが2本並べられ,反対側にももうひとつイス。
足元までちゃんと見えるとわかって安心。

20分前くらいになると,ステージ袖のあたりにチラホラ人が見えるようになり,スタッフの他にLeighanneママ,一緒に来日してラジオにも出ていたギターのGuy Walkerさんが会場をのぞいているのが見えました。

そして19時,名前は忘れてしまったけど司会の女性が登場。
1万通の応募の中から選ばれた1000人(整理番号は1300くらいまであったようですが。)です・・・みたいな話があって。
で,最初に左右にある大きなスクリーンで『Welcome Home(You)』のPVを観賞。
前のほうにいるとちょっとそのスクリーンは見えにくく・・・諦めてステージの方を見ていると,Leighanneさんに抱っこされたBayleeくんの姿が見えました。

観賞が終わって,見たことなかった人ー?と聞かれると結構チラホラ手が上がっていました。
そして,Brianが登場。(続くように,Guyさんと通訳の中村さんもステージに。)
デジカメやらケータイやら,一斉にカメラが向けられてフラッシュも・・・!
ちょっと仰け反るようにしてプレスみたいだなーとBrian。

Brianがイスに座ると,司会の方が,今日はみんなからの質問にも答えてもらいます(イベントのチケットと一緒に質問を書く紙も送られてきまして,それを入口で提出してありました。)というようなコトを言いまして。
それを聞いたBrianは,歌も歌っていいかな?と心配そうな表情で言って,拍手が起こるとニッコリ。
バンドは連れて来られなかったけど,Guyさんが一緒・・・という話は,Brianが言ったのか司会の人だったか忘れたけどそんなコトも行っておりました。

で,どういう流れで進んだかは忘れたけど,最初の歌へ。
司会の方から,パフォーマンスしている時はフラッシュは止めてくださいと注意があると,Brianは両手で目を覆って眩しそうな仕草をしていました。

Brianが曲名を言ってギターを弾きだすとライトが落ちて,『Angels And Heros』♪
Brianが歌いだすと,会場にその声が響き渡って。
あーここってライブハウスなんだー,これってライブなんだーと,ジーンしてしまいました。


その後は歌とQ&Aを交互に・・・。
司会の方が質問者の名前を読んで,会場にどこにいますかー?と聞くと,Brianはちゃんとそちらを見て,名前を確認して名前呼んで手を振ったりしておりました。
Brianの様子とか,その向こうに見えるLeighanneさんやBayleeくんが気になって,ホントにあんまりちゃんとBrianの話は聞いていなかったのですが・・・。
どの質問にも,ホントにしっかり長く丁寧に答えているなーという印象はあります。
もう順番は忘れてしまったのですが・・・。

BSBとソロでの活動の違いは?という話。
とにかくこの質問では,通訳さんに教えてもらって,とっても上手に日本語で「ひとりぼっち・・・」と2回も言っていたコトしか覚えていません。

日本ではHHCのイベントはやらないのですか?という質問には,ゴルフトーナメント(!)とか食事会をやってみたい,と答えておりました。

来月子どもが生まれるという方の子どもが生まれてどうでした?という質問には,いろいろ答えていたけど,その瞬間に全てが変わってしまうみたいなコトを言っていたような・・・。
で,イスから立ち上がってステージ袖の方に行って手招きするとBayleeくんが来て。
抱っこしてイスに座って,Bayleeくんをマイクに近づけると,Bayleeくんが「どうもありがと」と!
まさかそんなコト言うと思わなかったから,ホントにホントにびっくり。
とにかくかわいかったです。

アルバムの中で好きな曲は?という質問で,答えようと思ったときだったかちょうどBayleeくんがなんかしていたのにキャーッとなってしまって。
ちょっと苦笑いしながら,じゃあその曲をやってもいいかな?と。
で,『Welcome Home』をプレイしてくれました。

来日してどこかに行ったり,行く予定は?という質問には,スニーカーが好きでショッピングに行きたいとか,Bayleeくんには内緒なんだけどディズニーにも行きたい,と。
ディズニーとはっきりとは言わずに「D・I・S・N・Y」とアルファベットで言っておりました。
司会の方が,じゃあ秘密を共有しているワケですね,誰にも言っちゃダメですよ,みたいなコトを言うと,Brianもシーッという仕草を。
バレてしまったときのBayleeくんの姿を表現してか,「Daddy!」とかモノマネもしていました。

Disnyと言えば。
Bayleeくん,ファンから投げられたバズの人形をBrianに渡されてで遊んでいたり,Leighanneさんに抱っこされながらミッキーのぬいぐるみで遊んでたりしてました。

質問は・・・あとまだ何かあったような,なかったような・・・。
(きっとその辺はどこかで文字で読めるときが来ると思います。)

順番がわからないのですが,その他Brianはギターを弾かずに『Gone Without Goodbye』と,一番最後にもう一曲いいかなと『Over My Head』を歌ってくれました。
『Over My Head』は最初にGuyさんとちょっとギターで音を合わせていたような・・・。
これは予定にはなかったのかなーとちょっと思いました。
曲の途中でもう忘れてしまったけれどなんか言っていたのもこの曲でした,たぶん・・・なんだっけ?

そして,『Over My Head』の前になるけど,BSBの曲も。
BSBのファンはいる?と聞いてたくさん手が上がって。
今度は僕のファンは?と聞くと同じように手が上がったので,同じヒトだよーと笑っていました。
で,今日はひとりだから歌うの助けてくれる?と聞いて。
そして結構アップテンポで『IWITW』が始まって,そのうち立ち上がって前に来て,客席にマイクを向けて一緒に歌いました。

途中Howieのパートの「You are...♪」のあと,Nickのところをそのままみんなが歌いだすと,人さし指を立てて止めて,『ALAYLM』に。
このあたりで,ステージにだんだんいろいろぬいぐるみとかが投げられると,途中でBayleeくんがひとりで出てきて,Brianに手渡されたり自分で拾ったりしていました。
この後,Brianが歌いながら拾ったプレゼントを持って,ステージ袖にいた渡しに行って,ここでもBayleeくんにマイクを向けると「どうもありがと」ともう1回言ってくれました。

そういえばどの曲だったか,Brianの話を通訳中にGuyさんがちょっとギターを鳴らしてしまって。
そしたらBrianはGuyさんの方を向いてダメというような表情をして声を掛けていました。
Guyさんは,ずーっと穏やかに座っていました。
時々Brianが振り返って何か話して笑っていたりも。

歌ってしゃべって,Bayleeくんがちょくちょく注目の的になり(Bayleeの方が人気あるんだねーなんてコトも言ってました。),相変わらずおもしろいコトもしていたけど,わりとちょっと真面目な感じもありつつ,でも和やかな感じのイベントでした。

終わりごろに男性が低い声で「Bria〜n!」と言うとビックリしたBrianは,マネをして高い声や低い声で「Bria〜n!」なんて言っていました。何度も。


で,イベントは終わりだけど,ここで50人限定サイン会をします,と。
ステージ上にBrianが立っていて,そこにひとりずつ上がっていってサイン会。
ちょうどサインをしている側にいたので,近くでよく見ることができました。
通訳の方も隣に立ちながら,用意されていた色紙にその場でサインをして,他にサインして欲しいモノがあるヒトにはそこにもサインして(CDとかバックとかにもしてました),最後にハグも。

毎回ハグの時は,ニッコリしているのが笑えました。
それから,色紙を何枚かまとめて持ってサインしていくんだけど,途中で手持ちの色紙がなくなると自分で一歩前くらいに置いてある色紙を取りにいっていたり。
扇子をもらって,それを仰いで後ろに倒れそうになってみたり。
Brianの顔写真のお面のようなモノをもらって,それを隣のスタッフの男性に渡すとその方が顔に付けたので「Brian!」と言いながら抱きついてみたり。

それから,Bayleeくんくらいの男の子と女の子がお母さんとステージに上がったんだけど。
男の子は戸惑いながらもBrianと握手して。
でもやっぱりどうしていいかわからず,その場から動かないんだけど自分の頭触ったりしているとそれを同じように真似してて。
で,女の子の方は怖がってBrianの方に行けなくて,お母さんがサインしてもらっている間もステージ端のバーにくっついたり,次を待っているファンの側に行ったりしていて,Brianの側にも行けないしなかなかステージから降りれなかったようでした。

そうそう,最後のヒトのハグは,ちょっとそのヒトが長めだったのか,ハグした(された?)まま離れないよーみたいな顔をしていました。

サイン会の途中で,LeighanneさんがBayleeくんと出てきてプレゼントを貰ったり握手をしたり。
Leighanneさんは,Bayleeくんの脇を支えながら自分で受け取れるようにしてあげたり,声を掛けられるとしゃがんで握手したり「Thank you」なんて言っていまして。
そしたらそれに気づいたBrian。
大きく両腕広げてスタッフのように止めるマネをして笑っていました。

その時に撮った写真ですが・・・。
Leighanneさんの写真は⇒こちら
Bayleeくんの様子に困るわーって顔していたり,Bayleeくんの髪をクシャッとやったり,一緒にいる姿はとっても微笑ましかったです。

Bayleeくんの写真は⇒こちら⇒こちらからどうぞ。

もらい終わったLeighanneさんとBayleeくんは,ちょっとBrianの斜め後ろあたりでおしゃべりして,それから先に戻っていって。
30分ほど掛けてサイン会が終わるとBrianは手を振りながら去っていきました。
(そういえば去り際に,さっき「Bria〜n!」と叫んだ男性に名前を叫んで聞いて,その名前を叫んで去っていきました。)

なんだか変に名残惜しい感じがなくて,「あー楽しかったなー」と自然に会場から出て行けるような,とっても満足できた2時間でした。
良かったです。