ドニー・ダーコ』を観ました。

内容は・・・。

あるところにドニー・ダーコという16歳の少年がいました。
ある夜、空から彼の家(部屋)に飛行機のエンジンが降ってきました。
その夜、彼は突然現れた銀色ウサギに告げられます。

 あと28日6時間42分12秒後、世界は終わる

なんだか訳がわからない作品でした。
ナゾだらけ。ナゾしか残らない・・・不思議な映画でした。

(※以下ネタばれ)
こりゃあホント、ちっとも訳がわかりませんでした。
28日6時間42分12秒後に起こったのはドニーの死ってこと?
10月2日に降ってきた飛行機のエンジンは、28日後の飛行機事故で落ちたエンジンでタツマキが作り出した空の裂目:時空を超えたってこと?
世界の終わりはあの家族の終わりってこと?

何でドニーは学校を洪水にしたり銅像の脳天からオノを突き刺したり、'児童ポルノ'の彼の家に火をつけたりしたの?何で?
あの転校生の意味は?彼女は最後は死んだの?
パーティーのあと死神ババアのところであった出来事がいまいちわかりません。
暗すぎてよく分かりません・・・誰かが車にひかれた?
あの死神ババアは?地下室の扉は?

ドリュー・バリモア嬢の役にはどんな意味が?
ドニーのお姉さんエリザベスは必要な役?
銀色のウサギは?結局何?何でフランク?
前半でホテルで両親がフランキーの話しするけど関連あり?
'そういう運命だった’って言ってるってことはドニーは死んでるって話?

これが88年のハロウィンである意味は?
リバース・ムービーということですが、どうリバースすれば?


うーん・・・